仕事を終えてから,1時間ちょいだけ登ってきた.
固定電話の受話器を耳に当てるという感覚が懐かしかった.
遙々来たS氏が1人でトレーニング中だった.頼もしい姿を見た.
アップもそこそこに,昨日の紹介課題をトライした.
いくらやってもあと一手で左手のピンチですっぽ抜けたりぬめって弾かれる.
1回は終了点を取り損ねてしまうという失態も.あまりにぬめるので苛々してきたヽ(`Д´#)ノ
ある一つの仮説が思い浮かんだ.
チョークの性能が悪いと.
現在香り付きチョークという洒落た代物を使っているが,
香りの量とperformanceには正の相関などなかろう.
Mr.Sがチョークを貸してくれたので拝借.THX.
手に付けた瞬間,吸い付くような感じがΣ(゚Д゚;! 明らかに感触が違ったので早速トライ.
順調に高度を上げ,普通にRPできた(・∀・)
結論:チョークの性能はクライミングにおいて重要な要素の一つである
右足でスローパーに乗り込む際,左足がホールドに干渉しないよう
大きく左に振っておくこともポイント.当たり前なのに何故気づかなかった( ̄д ̄)
S氏と新たな課題(pic above)を作成.次回には設定完了するだろう.面白い.
でも次はいつになるだろうか・・・