初めてロッククライミングというモノに触れた(嵌った?)日.
以下,当時の記録の抄録.
一見足場が無いように見える岩でも案外足場が在り登れるものですな.
ただ,爪先だけであまり手を使わないで登っていくのはどこか心配.
けれどもその方が安定するのだから仕方が無い.無事に登りきったときはホッとした.
下手すぎ(´ε`;)ウーン…って感じだな
懸垂下降は知っている必要のあるもののようなので練習できる機会があって有難い.
不思議と,ザイルが切れて落ちたらどうしようという様な不安は無かった.しかし,やはり緊張はする.
何回か練習すると要領も分かってきてスムーズに降りられる様になり,降りている時が心地よくなってきた.
二回目は自分でも驚く ほど上手に降りられた.後ろを見て足場を探しながらバランスよく降りられると爽快だ.