夜の奈良町をぶらついた後,奈良ホテルで講演を拝聴した.
猿沢池周辺は修学旅行と思われる小学生がいっぱいで賑やかだった.
興福寺が綺麗だった
アルツハイマー型認知症(AD)の薬物が近年複数発売された.
他科においてもADが合併する場合が増えるだろうから,精神科の知識は必須.
懇親会で久々に美味しい料理をたらふく戴き,雑談に興じた.有意義な一週間にすることができた.
超高齢社会でADの人は増えるのみのこの世の中.
特に高齢者の多い癌治療においては精神科との深く良好な関係の構築された病院が求められそう.
当然内科的疾患の合併も多くなるので,合併症があれば診られないなんて病院は廃れると思うがどうだろうか.