今日は頑張ってジブスを左カンテの高い位置に取り付けてみた.
一応課題を仕上げたが,まだ登れてない.難しいことはないだろう.
次回はこれを登ってから,長モノでもしようか.
★書く内容がないので,ここ最近の拝読した漫画の部分リストを挙げておく.
「惡の華」押見修造:
偶然読む機会が会った.僥倖!読む人種を選別するであろうが素晴らしいストーリー(今のところ).
ジョージ秋山の奇抜性を彷彿させる.今後の進め方を心待ちにしている.
「Q.E.D.「C.M.B.」加藤元浩:
いつも通りの安定性.願わくば,秋田書店(チャンピオン )の紙質が欲しい.
「金田一少年の事件簿」さとうふみや:
再連載開始後は字面が多くstressfulで.口直しに15年前の作品を読み直したりもしたが,
最近はそれも改善傾向.ストーリーも興味深いのが続き,個人的に十分及第点と思う.
「火の鳥」手塚治虫:
16年ぶりくらいに読み返している.2~3割程度しか覚えていない.
手塚自体をここずっと読んでなかった.やはりその画力とストーリー性には驚愕せざるを得ない.
「監獄学園」平本アキラ:
超絶アホなことを超まじめにやってる系の青年誌の学園もの.いつの時代にもある(?)
最近,若干描写が冗長に思えて気になるような,ならないような.気長に待つとしよう.
「一年生になっちゃったら」大井 昌和:
TS系ロリ萌御用達の陳腐な漫画かと思いきや,非常に良い味を出していた(゚д゚)!
が,終了間際のストーリーのベクトルが全く変わってしまい幻滅.何が起ったのか??
Amazonでも的確なreviewで笑った.『ラブひな8巻を思い出すような超方向転換』という※も.
確かにあれも途中からぐだぐだになって,終了していったイメージは残る.
まあ殆ど忘れたが・・・.いずれにしても,この作品は総じて評価できる.満足.
その他多数.藤子F不二雄全集の4期が送られてくる.収納スペースがない(;´Д`)
何れ書庫を造ったときに,開封して読むことにしよう.
Fの夢を与えるストーリーも良いが,Aのブラック性も好き.スネ夫とケムマキの違い的なもの.
Aの「少年時代」は奥の深い作品で名作.FFランドのセル画も味があった.