山と温泉で遊んでいる人のブログ
Trivia

2020年総括と2021年

昔よくやっていた1年総括を久しぶりにしてみよう。
なんと言ってもCOVID-19の影響が公私ともにもろにあった。

2月にタイに弾丸でクライミングに行ったのは英断だった。
世界中が鎖国状態でPCRという踏み絵をしてもなお渡航ハードルの高い今日,次に海外を訪れることができるのはいつかわからない。誘われたその日のうちにJALと宿を手配して2泊4日で行った。インターネットの発達で10年間と比して格段に海外ツアーが楽になっている。

ギアを10年ぶりに更新した。
ロープは80mを購入,QDはAmazon.ukからDMMのものを取り寄せた。クリップのし易さが圧倒的!日本の代理店はリーズナブルな価格で全面的に広めた方がいいよ。そのほかにもいくつか購入。出番を待っている(笑)

国内では柏木に通うようになった。
まともにクライミングする機会が作れるようになってきた。さあ,今年は時間とれるかな・・・?逞しい後輩と岩に行けたのも嬉しい。世代の若い人との会話は精神世界に大いなるインスピレーションを与えてくれる。

COVID-19で岩はおろか外出機会が格段に減った。
沢やキャンプにも行きたかったけどね。ジムすらも足が遠のいた(だって結構密でしょ)。5月くらいは「知人の知人が感染」だったけど,今は「知人が感染」になってるよ(((;゚д゚;)))

口蓋扁桃と別離した。
体調がすこぶる良い!!扁桃腺炎の発熱はガチでしんどいからね。扁桃腺炎がひどい人は早急にオペして自由を得て欲しい(笑) 後遺症として当面は瘢痕化や神経損傷による味覚障害は残るかもしれない。

2021年は・・・
2019年4月の願望の引き継ぎ・・・もうそんな前!?(ちょっとだけ減っている)
バリエーションで遊びたいな。
岩は柏木で12台で遊びたいな。

【大峰】
・バリゴヤの頭
・七面山
・中八人山の周遊
・トサカ尾~迷ヶ岳~鉄山の周遊

【台高】
・古ヶ丸山←大台町から蓮に抜けるには,バスの関係で日にちを要するorz
・鯎谷高~父ヶ谷の高の周遊(宮川貯水池か父ヶ谷林道から)
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それにしても外出自粛でアニメが増えた(;´Д`)
懐かしいのがプライムのオススメにどんどん出てくるんだよ(^o^)
廃人量産計画。勧められるままに懐かしさで見てしまう。
今年はひどい・・・

↓以下,つまみ食いで感想(2000年以降だけだけど結構多いw)↓

無限のリヴァイアス(1999)→ゲドゥルトとかリーベ・デルタとか昔は意味不明だったけど何度も見てるとスルメみたいに味わえるようになってくる。

School Days(2007)→当時は誠君がクソ過ぎて殺意が沸いてきたけど,今見ると誠君は性欲本能に従うだけの単なる馬鹿であって,世界が悪だったと思えるな。期待を遙かに凌駕する衝撃のバッドエンドが放映されず(その後なにかで見た),ボートが流れた当時はこれまた衝撃だったなw

エル・カザド(2007)→美少女ガンアクション三部作で一番記憶に残っている。面白い。リカルド,おまえ強いな。L・A,おまえイカれすぎw 梶浦由記の曲もかなりいい。

ノワール(2001)→記憶が薄れていた。エル・カザドより圧倒的に暗いけど,素晴らしい内容。BGMは梶浦由記,心拍数が上がる。

MADLAX(2004)→上記2作品よりも圧倒的に軍事物でリアル。

Phantom(2009)→上記3作品と同じ真下監督。当時,キャルの木印ぶりに吐き気がしたけど,今見るとなるほどなと理解できた。面白いよ。

GOSICK-ゴシック-(2011)→9年ぶりに見返した。やっぱり面白い。推理・探偵物ってものって結構好きなんだよ。ストーリーが更に理解できて満足した。

シスター・プリンセス(2001)→これでみんな堀江由衣が好きになって会話が盛り上がってたんだよ(うろ覚え)。それにしても人数多すぎて今見るとテンポ悪いw 1話と最後2話でOK。四葉が時代先取りしすぎていて,今のアニメなら活躍できたのにと残念に感じる作品。

HAPPY LESSON(2002)→今見ると画質も悪いし,話もグダグダだな(笑) オープニング見て深夜に見ていたことを思い出した。

Canvas2(2005)→2000年前半ってギャルゲ/エロゲから有象無象のアニメが作られた気がする。Canvas2はOPTEDとストーリー・筋書きも面白かった数少ない作品の一つ(あくまで個人的感想)。名塚佳織と櫻井孝宏の声がベストマッチ。名塚は「だぁ!だぁ!だぁ!」の頃から好きな声優。

仮面のメイドガイ(2008)→ギャグ枠。癖のあるOPを見て,何時だったか見たことあるの思い出した。たった(?)12年前の作品だけど,今じゃクソみたいなコンプラの制約のもと地上波では放映もかなわないだろうな。 

こみっくパーティRevolution(2005)→エロゲ原作だっけ。前作(2001)は私のサービスでは視聴出来なかった。前作から見ないと初見の人は面白さ薄れるんじゃないかな(この古い作品をあえて初視聴なんて人は少ないだろうけど・・・)。

カオスヘッド(2008)→吉野裕行演じるへたれ主人公,結構いけるくち。吉野裕行といえばレッツ&ゴー(古すぎ?)のジュリオが一番頭に残ってるな。

D.C.~ダ・カーポ~(2003)→当時,ヒロインが鈴首輪をつけている設定が気になって気になって挫折した(笑) 今では目は更に肥えたし年齢も上がったしで,やっぱり挫折した。OPはいまでもいいと思う。

つよきす Cool×Sweet(2007)→水樹奈々の声をまともに知ってうまいなあと当時思った作品。ゲームから入った人には不評だった。

あの夏で待ってる(2012)→名作。おねがい☆ツインズ(2003)も面白い(こっちは見られなかった)。おねがい☆ティーチャー(2002)は余り気乗りせず全部見ずに今に至る。

true tears(2008)→久しぶりに見て更に理解できて楽しめた。名作(OPも)。やっぱり名塚佳織の声がいい。

この醜くも美しい世界(2004)→タイトルロゴはugly and beautifulだけど,米国ではandじゃなくてyetであることを昔知って,なるほど,yetってこうやって使うのかと知った思い出深い作品。OPのmetamorphoseも好き。

空手バカ一代(1973)→古典を一つあげるならこれ(当然,放映時には私は存在しない)。原作も何度読んでも超面白い。

キルラキル(2014)→比較的新しいので一つあげるとすればこれ。勢いとテンポが素晴らしい。テーマが斬新すぎ。こういう作品がもっと増えて欲しい。永井豪は昔読みこんだので余計楽しめた。

レ・ミゼラブル(2007)→これだけ新規で見た。一周して世界名作劇場!52話,12月30日からぶっ続けで視聴(^0^;) 原作がしっかりしているので面白い。さらに僥倖,ヒロインが名塚佳織で完璧だった!

爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP編(1997)→youtubeのコロコロチャンネルで年末特別アップだってよ!いつ見ても,何回見ても素晴らしい。Blu-ray欲しいんだけどな。DVDはゴミクソ画質だったからなおさらだよ。

他にもまだまだあるけど・・・ここらへんにしておく。見られないのも多いし。Netflixにしたらもっと映るかな。

爆走兄弟レッツ&ゴー! Return Racers!!って最新作が出てることを知って5巻まで全部買った。そういえはコロコロアニキで連載開始したって話があった気がする。それももう4年前になるのか。こした先生,再開マジ感動した。ありがとう。最高の12月を過ごせたよ!

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