Switzerland Day 12 – Jungfraujoch, ZERO visibility!!
Monch (4,107m)が近い!
Grindelwaldにこれば皆必ずは行くであろうJungfraujochユングフラウヨッホへ登山電車で上がってきた.
この登山列車はヨーロッパで標高が一番高い鉄道.
晴れていればどれほど美しいことだろうか...
Monch (4,107m)が近い!
Grindelwaldにこれば皆必ずは行くであろうJungfraujochユングフラウヨッホへ登山電車で上がってきた.
この登山列車はヨーロッパで標高が一番高い鉄道.
晴れていればどれほど美しいことだろうか...
アイガーが聳えている
もはやZermattに用はないので,サヨナラしてアイガーの麓の町Grindelwaldグリンデルヴァルトに移動した.
本日から天候がどんどん悪くなっていく・・・
今回の岩場はあの岩の左に隠れているよ
山を登った翌日から気分は晴れやかに,早速Zermattから最寄りの岩場Medjiエリアで遊んできた.
トッレキング道が豊富で,アウトドア好きにもスイスは最高に楽しい国だ.
ついにMatterhornに登る日が訪れ,ものにすることができた.
今夏で一番の快晴の中,往復6h 54minで無事に登り切れたことに満足の一言だ.
4:20 Hornli Hutte→6:09 Solvey Hutte→7:40 Summit(4,478m)→9:28 Solvey Hutte→11:14 Hornli Hutte (6h 54min)
今日で一応ホテル生活はおしまい(費用も馬鹿にならない!)
やむを得ずテント場へ移動することにした.
私は,山に入れなければテント生活で彼らを待つか,下界へ岩場見学に行こうと思っていた.
11時,アルパインセンターへ.明日のキャンセルがあるかどうか恐る恐る尋ねた.
スタッフのお姉さんが,PCで確認するのを不安げに見守っていた.
幸運なことにキャンセルが出たようだ!
満面の笑みとガッツポーズで,勿論行くと返事した.
Hutteは前回とは違い,すごい賑わい.
すぐにホテルへデポしていた装備を取りに帰って,3人でHörnlihütteに向かった.
2時間半ほどかけてゆっくり登った.
午前中は天気がよかったので写真を撮りながら,町を一人ぶらついてきた.
冠雪したMatterhornは雲一つ無く完璧.
ロープウェイまで2往復してもう見るところがない.
後はZermattに用があるとしたら,Matterhornだけだが・・・
Zermattで最も美しい風景の一つ
生のJohannisbeeren フサスグリが安い!
Saas Feeから40分ほどバスでStaldenシュタルデンの駅に下った.
再び列車でZermattへ戻り,Matterhornの状態の偵察にいった.
極寒のSaas Feeだった
朝から雨.何もできないので首都ベルンBernへ散歩に出た.
午後はZermattとは山を挟んで反対側の谷の町,Saas Feeザースフェーへ移動した
D’Vera 6bを登る私
Matterhornへは当分は入れなさそうなので,時間を有効に使って,
今日,明日とインターラーケンInterlakenへ出かけた.
At the top of Breithorn.
今日はBreihorn 1/2 Traverseの日.
Matterhornが聳え立つ
高度順応のため,Breithorn(ブライトホルン:4165m)に行こうということになった.
このあたりで最も簡単に登れる4000m峰とされる.
がっ!!ロープウェイ乗り場に来たら,Glacier Paradiseまでのやつが動いていなかった.
このまま行くと高度順応なしで行くことになるため,Matterhornの下見を兼ねて,登れるところまで行ってみることに決まった.
幸運なことにマッターホルンMatterhornに登頂する機会を得た.
私にとっては最初の欧州.
2週間ツェルマットZermattを中心に滞在し,その後一人でフランスのシャモニーChamonixやジュネーブGeneva,バーゼルBaselなどを訪問した.に滞在した.
Zermattの駅にて
きっかけは去年の夏,知人にMatterhornへのtripに誘っていただいたこと.
ジムで知り合ったの契機に,岩に山に一緒に行ってきた.
これも一途にクライミングを続けてきたから.
そして山,沢といろんな経験を積んできたからこそ.
今回のTripがお互い,とりあえず山の一区切りであり,同時にクライミングへの新たなスタートになるだろう.
素晴らしい仲間に出会えたことに感謝したいと思う.
富士宮口6:20→富士山頂上9:20→お鉢周遊→富士宮口
トレーニングとして山開き後の富士山へ.人多すぎで疲れた.
これほど退屈な山があろうとは!!
富士山頂にて
Mike Robertson. June 2007, ROCKFAX
Deep Water Soloing(DWS)のtopo,主にthe United Kingdomが中心で,
おまけ程度にポルトガル,スペイン,オーストラリアを収録.
このころはMallorcaのEs Pontasはプロジェクトであったことが伺える.
安全度もSグレードで表記されており,また落ち方等を指南してくれる!
オールカラーで迫力あるDWSの通な世界を垣間見ることができる.
新人のビレイ等に付き合った.
Nはもう少しでジャスをRPしてくれるだろう.いずれはみんなで遠征できたらいいな.
今は怪我できないので殆ど何もせず終了.
Today's Climbs
(1) 帰ってきた酔っ払い RP
(2) エイトマン(5.9) OS
(3) 東風吹かば (5.10c) OS 上部は人工壁ムーブで面白かった.
(4) 東風吹かば RP
(5) タイムトンネル RP
(6) ジャスティス RP