山と温泉で遊んでいる人のブログ
Hiking台高山系(歩き)

伊勢辻山~明神平/台高山系

久しぶりに2連休だったので,初日は原点回帰しようと思い,ホームグラウンドの台高に行ってきた.前日,寝る数時間前に思い立った気まぐれ.前々から残し ていたルートを行ってみることにした.後から考えると,道が凍るとノーマルタイヤで行くと死活問題になるので,このチャンスは逃せなかった.

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伊勢辻山(1290m)にて

林道終点8:30~大又登山口9:15~和佐羅滝9:30~伊勢辻山11:15~赤ソレ山11:33~馬駈ヶ辻11:50~国見山12:05~明神平12:25~林道終点13:20 (4時間50分)

6時に起きて,車を走らせるが,ナビがわかりにくく,時間のロスが大きかった.大台行くのと時間的には変わらない気がする.道がちょい悪いのと,比較的車 が多いことが理由だろう.

林道は依然として工事が盛んだったので,終点から少し戻ったところに駐車.紅葉も終わってすっかり散っている.素晴らしい雰囲気だ.

大又まで戻って,そこからスタート.この林道歩きはいつもはしんどいが,今回は音楽という武器を持っているので,異様に楽で早かった.登山口がわかりにく いのでは,と言う危惧も杞憂だった.少しして,それなりに立派な滝が出てきたので,和佐羅滝だと勘違いした.標識はないので変だと思ったが.

 

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大又の登山口
初っぱなの滝

もうちょっと歩くと,和佐羅滝が出てきた.スケールも十分だった.滝から登山道まで戻るのが面倒だったので, 滝の横を巻いてみた.鹿の骨とか転がってい て,急でちょい悪い.しんどいだけなので,おとなしく戻っていた方が賢明だった.登山道はハイウェイ並みの整備がされている.

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和佐羅滝

登山道から見ていると,沢は結構ゴルジュが発達していた.だが結局,沢というモノは,巨瀑が出てきたら,巻くしかないというmannerismに帰着され るようでならない.さて,沢にそって延々と歩いて,二俣に来た.橋と小屋があるので,はっきり分かる.そこからは道が比較的悪くなり,不明瞭になるが,沢 筋は変わらない.ずっと詰めていくと,尾根に出た.植林の苦痛がだいぶ和らいだ.

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歩きやすい登山道堂倉谷を彷彿させる沢の様相

尾根に上がってから,一気に伊勢辻山まで歩いた.急に笹に変わって,雰囲気が一気に良くなる.北部台高では桧塚とここが一番いいと思う.マイナーな分,趣がある.天気が良ければ,なおのこと美しい.

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伊勢辻山を振り返る

少し下って,赤ゾレ山への分岐にさしかかった.台高は殆どの小ピークは直登しているが,ここは数少ない巻ける山. 2007年に縦走したときは巻いたので,今回は登ってみた.やはり雰囲気がいい.ごろごろするのに最高だと思う.

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赤ゾレ山にて

赤ゾレ山直下にある池は今回は凍っていた.流石に1200mを超しているので当然か.馬駈ヶ辻(1320m)を通り過ぎ,国見山へ.1419mあるので,標高はそれなりにあるが,天気も良いので気分はハイになる.

凍った池

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国見山(1419m)

国見山から水無山を経て,明神平へ.ゴミが散乱していて,一部のハイカーの民度の程度を窺い知ることができる. 幾分のゴミを拾って立ち去る.そこからまもなく駐車場へ到着.コースタイムは7時間以上だったが,予想よりもあっさり終わってしまい,温泉に入るほど疲れもしてないのでそのまま帰った.

久々に登山靴を履くと,足裏感覚がなさ過ぎて歩きにくかった.靴も5年履いているから,だいぶへばってきた感がある.フリクションも悪くなっている気がした.北部台高には,まだ行きたいマイナーコースが幾つかあるので,機会を窺って行くようにはしたい.

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