荒地山キャッスルウォール
初めは簡単なルートでアップ.ガバガバルート.
その後,先日に引き続きレスキュー練習.
初めは簡単なルートでアップ.ガバガバルート.
その後,先日に引き続きレスキュー練習.
今日は本格的にレスキューとマルチピッチの練習をした.いずれも必須事項であるので身をもって体験すべく,師匠にお願いして付き合ってもらった.
内容は, 沢でのビレイとそのロープワーク,ライジングシステム,懸垂下降,そしてセカンドビレイである. 復習もかねてそれぞれで気づいたこと, 大切なことをまとめた.
特に成果なし.
午前中は不動岩,午後から烏帽子岩に行った.
アフターバイトが2回目ですんなりいけた.
だけど・・・途中からだからWPにはならんヽ(´Д`;)ノ
今日は遂に,人生で初めてリードクライミングをした.
午前中はシアターで5.6,5.7,5.8のルートを登り無事にRPできた.
5.8はいきなりダイナミックにデッドをかまして,師匠を驚かせてしまった.
結局落ちたのだが・・・爽快な気分.
クリップするための保持と一歩上がる精神的プレッシャーはかなり大きい.
だが登り切ったときの充実感はTPと雲泥の差!
リードというスタイルの価値を十分味わえた.
【今日の成果】
5.6 RP
5.7 RP
5.8 RP
京都の金比羅山にクライミングにいってきた.
結論から言うと・・・体して登れなかった.
まあ岩を始めて間もないのでしょうがない.
Mクラック(5.10a)で思いっきりはまる.が高度が上がらず終了.
岩峰会ルート(5.9)で超ダイナミックなムーブを試みるも,全くRPできず.
でもど違う岩場に来るのは楽しい.
今日は10:30~18:30まで岩場にいた.
これくらいやると遠路はるばる来た甲斐があるというもんだ!
アヒル(10b)をTPだが登れた.気合いが入っていた.
<反省>
足を決めて,重心移動.腰はあまり岩から離さない.
腕はできるだけ伸ばす.岩の観察はもっと徹底する.
【今日の成果】
みにくいアヒルの子 (5.10b) WP
トップロープだけどよく立ち込めたと思う
タイムトンネルを鮮やかに登るつもりだったけれども,
以前よりダメダメになってしまい,赤点.
お見苦しいところをお見せしてしまい,申し訳ありません(m´・ω・`)m
次回頑張ります.
今後の課題がまた増えて,当分やることに困りません…乙
【今日の成果】
ハーフ&ハーフ (5.10a) WP
前回より少し成長した感がある.仮初めの満足感を得た.
当面の目標は「タイムトンネル」「太陽がいっぱい」「斜陽」など.
アドバイスなしで,エレガントにWPする.
今後のリードに向けて実力を伸ばしたい.
斜陽を登る私
【今日の成果】
タイムトンネル (5.10a) WP
いじわるおヨネ (5.10b) WP
今日も不動岩に行くのかと思いきや,烏帽子岩に召喚された.
もう烏帽子に行くのか!と思ったが,前回行った不動岩正面壁に比べれば威圧感はなく,
なんやかんや言いつつもWP出来たルートがあったのでよかった.
最低これくらいをリードできるようにはなりたい.
普通なら易しいルートを登ってアップするのだが,いきなり実力を上回る「タイムトンネル」へ.
何度も落ちたが,アドバイスを受けつつ徐々にコツが分かってきた.
足をしっかり置ければ不思議と簡単に体が持ち上がる(当たり前).
その後何とか強引に登りきった.オンサイトのむずさが十分に分かった.
だがやはりクライミングは楽しいもんだ( ^ω^ )
【今日の成果】
太陽がいっぱい (5.9), WP
始めにシアターで5.8のルートをトップロープでWP.
特に難しいことはなかった気がする.
その後,早速正面壁へ移った.そのスケールの大きさにはやはり圧倒された.「ミート&ポテト」のスタートで苦戦.立ち込みできないのだが・・・どうしたものか.
明らかに今までのやつらとは違う・・・
トップロープでフォールしまくり.核心部でどうしても詰まった.そうこうしているうちに腕が限界を超えたらしい.
パンプしまくって,肉じゃがは終了ヽ(´Д`;)ノ
「リトルボーイ」なんて何やったかまったく覚えていない.
クライミングなる遊びを始めてまだ2日目である.
蓬莱峡での成績がなかなかのものだったということで,不動岩へ連れて行ってもらった.
東壁で3級~4級程度を4本ほどフォローで登った.
腕曲がってたらしんどいで!ボルト指入れたら,落ちたとき切れて吹っ飛ぶで!!
当時の動画(画質悪い!)でそんなやりとりがあった(^^;)
他にシアターで5.5と5.6をトップロープでそれぞれ2本,1本トライ.
これは難なく登れた.我ながら意外といけたなって気がした!
だが,これからはムーブを色々と身に付ける必要があることを痛感した.
師匠と二人で蓬 莱峡でクライミングのトレーニング行って来た.
この日からクライミングという遊びにどっぷりと浸かってしまうことになる.
はじめに器具の使い方やビレイの仕方なんかのレクチャーを受けた.
いかにパートナーと息が合っていなければならないか身にしみるように分かった.
師匠曰く,しっかりした道具を使うことは相手への誠意である.非常に納得(゚д゚)(。_。)
ハーネスの装着は夏の沢以来で,着け方が頭の中からほとんど消えていた.
またザイルをハーネスに結ぶのにも手間取った.まことに情けない.
登攀はシングル ロープで,師匠がリード,私がフォローで登った.
パートナーが登っている間は常に相手を観察する必要があり,
相手の動きと共にザイルを出したり引いたりとかなり集中力を要するものだと初めて知った.
またビレイ中はずっと上を向いているのでかなり首に負担がかかったし,
ザイルを持っているのもなかなか筋力が 要った.
堰堤のあたりをセカンドで登った.
クライミングシューズはフリクションが強くて面白いほどに登れていく.
登りきったときの気持ちよさはこの上ない.これを色々なルートで何回も繰り返た.
最後に懸垂下降の練習に移った.エイト環を用いたが,前回よりも少し高度で新鮮だった.
今回は一対一で6時間ほど練習を続けることができ,自分にとって非常に有意義な一日だった.
クライミングのテクニックは数知れないほどあり,今後それらを身に付けて正確に
迅速に使えるようになれるよう努力したい.いい加減なやり方で死ぬのだけはごめんである.
初めてロッククライミングというモノに触れた(嵌った?)日.
以下,当時の記録の抄録.
一見足場が無いように見える岩でも案外足場が在り登れるものですな.
ただ,爪先だけであまり手を使わないで登っていくのはどこか心配.
けれどもその方が安定するのだから仕方が無い.無事に登りきったときはホッとした.
下手すぎ(´ε`;)ウーン…って感じだな
懸垂下降は知っている必要のあるもののようなので練習できる機会があって有難い.
不思議と,ザイルが切れて落ちたらどうしようという様な不安は無かった.しかし,やはり緊張はする.
何回か練習すると要領も分かってきてスムーズに降りられる様になり,降りている時が心地よくなってきた.
二回目は自分でも驚く ほど上手に降りられた.後ろを見て足場を探しながらバランスよく降りられると爽快だ.