初詣なるもの
同期のSくんとどういう経緯でなったのかは忘れちまったが,
天理の石上神宮に初詣に行った.
手始めに天理教の施設内部をぶらついた.こんな時間に人集りヮ(゚д゚)ォ!
天理教本部では,それはそれは信者数の規模のでかさを垣間見えた.
相当金回りも良さそう.色々と夜中の町を徘徊して,帰ってきた.
神社でとんどに当たって,無人の商店街を歩いて帰った.
なお「どんど」が一般的らしいが,昔から「とんど」と言われてきた.
地方による?
同期のSくんとどういう経緯でなったのかは忘れちまったが,
天理の石上神宮に初詣に行った.
手始めに天理教の施設内部をぶらついた.こんな時間に人集りヮ(゚д゚)ォ!
天理教本部では,それはそれは信者数の規模のでかさを垣間見えた.
相当金回りも良さそう.色々と夜中の町を徘徊して,帰ってきた.
神社でとんどに当たって,無人の商店街を歩いて帰った.
なお「どんど」が一般的らしいが,昔から「とんど」と言われてきた.
地方による?
Date:2006年12月23日(土)
5時間30分
Route:長野バス停~住塚山~国見山~クマタワ~済浄坊渓谷~兜岳~太郎路バス停
名張からバスでアプローチし,室生山系の3山を縦走してきた.
天気が今ひとつで眺めが楽しめなかったが,変化に富んだ山で楽しい山行になった.
特徴的な山容の鎧岳とその峭壁
今日は奈良県の台高山脈北端の高見山とその北尾根を縦走してきた。
火曜日と平日でもあり,登山者はほぼ皆無で緊張感があった。
天気もぱっとしないなか,真剣に地図を読んだ山行だった。
最後の部分で全然目的地とは違う場所にたどり着いたのは予定外だったね。
高見山山頂にて
<行程>
高見登山口~杉谷平野分岐~高見山山頂~天狗山~黒石山~西杉自然遊園~桃俣(7時間30分)
秋は自転車にとって最高の季節である。
そんなわけで100キロほど(実際は50キロちょっとで敗退)のツーリングに出かけた。ルートを簡単に・・・・
吉野神宮についた
自宅-郡山-国道24号線-畝傍-国道169号線-県道119号線-壺阪寺・壺坂峠-国道169号線-吉野大橋
帰りは近鉄で吉野神宮駅から輪行
走行距離:58.01km 走行時間:3時間31分
しぶりに山岳部メンバーで山に行った。
氷ノ山(1509.8m)にも徐々に秋の気配が感じられるようになっていた。
美しい縦走路(こしき岩の上から)
<行程>
駐車場~東尾根登山口~東尾根避難小屋~氷ノ山山頂~こしき岩~氷ノ山越~地蔵堂~駐車場(5時間30分)
千年桜で有名な奈良県宇陀市の仏隆寺にハイキングに行った。
彼岸花が綺麗だった(少し終わりかけだが・・・)
Amazing Lycoris (also known as red spider lily)
我が人生,初めての単独での山歩きである!
久々に山に行きたいという衝動から奈良県と三重県の県境にある古光山(こごやま)と倶留尊山(くろそやま)を縦走することにした。これらの山は,すすぎで有名な曽爾高原で繋がっている。変化に富んだ,非常に贅沢なコースで,初単独行で我ながら素晴らしいコースを選んだなと感慨深かった。
曽爾村役場前~大峠~古光山~フタカワ~後古光山~長尾峠~おかめ池~倶留尊山~西浦峠~中太郎生バス停(6時間30分)
台高山系へ初めて足を踏み入れた.
そして奈良の山に初めて魅了された日でもある.
これ以降,台高山系・大峯山系にどっぷりをはまってしまった,記念すべき山行である.
コース:大又~大鏡池~薊岳~前山⇔明神岳~明神平~林道~七滝八壷~大又(6時間)
槍ヶ岳から上高地に下山した.下りは足にはきたが,下山できる安心感で歩を軽く進められた.
今回の山行で荷物の軽量化の重要性が身にしみて分かった.着なかった服も多い.次回からはどのくらい荷物を持っていったらよいのかいい勉強になったと思う.あとはとにかくパワーと技術,根性をつけるだけだ.そして何時かリベンジはしたいと思う.
北アルプスでおそらく最も知名度のあるであろう槍ヶ岳へ登ることができた.
昨日の疲れが徐々に襲ってきたが,槍の頂上を踏めて嬉しかった.
どこまでも続く山並みに感動した日であった.
目標の槍ヶ岳が美しく聳える
槍ヶ岳をバックに
二日目(中房温泉~大天荘;10時間30分)
合戦尾根が実に応えた.極めつけは大天井岳へのガレ場上り.
バテにバテた1日だった.
山岳部の夏合宿と称して定番の表銀座を歩いてきた.
経験不足のため,やはりバテた.当初の予定の笠ヶ岳へは断念.
上高地へと離脱することになった.もっともっと体力をつける必要があることを身にしみて感じた山行だった.
槍ヶ岳山頂にて(8/19)
17日 大阪~中房温泉
18日 中房温泉~合戦小屋~燕山荘⇔燕岳~大天荘⇔大天井岳(10時間半)
19日 大天荘~西岳~東鎌尾根~槍ヶ岳山荘⇔槍ヶ岳(7時間半)
20日 槍ヶ岳山荘~槍沢~横尾~徳沢~上高地(6時間半)
家族で長野・大町へ避暑に来た.
お盆の上高地はそれはそれは強烈な混み具合で,帰るのに一苦労.
それでも徳沢周辺は人もまばらで,梓川の流れは美しかった.
帰りのバスを待つ人々・・・
沢登りといスタイルにはじめて触れることができた.
最後の泳ぎが辛くて,しかも腕に力が入らず自力で登ることができなかったのが印象に残っている.
おそらく簡単なクライミングだったのだろうが・・・
このときは沢登りにはさほど魅力を感じてなかった.
天狗の滝をビレイされながら登る私
初めてロッククライミングというモノに触れた(嵌った?)日.
以下,当時の記録の抄録.
一見足場が無いように見える岩でも案外足場が在り登れるものですな.
ただ,爪先だけであまり手を使わないで登っていくのはどこか心配.
けれどもその方が安定するのだから仕方が無い.無事に登りきったときはホッとした.
下手すぎ(´ε`;)ウーン…って感じだな
懸垂下降は知っている必要のあるもののようなので練習できる機会があって有難い.
不思議と,ザイルが切れて落ちたらどうしようという様な不安は無かった.しかし,やはり緊張はする.
何回か練習すると要領も分かってきてスムーズに降りられる様になり,降りている時が心地よくなってきた.
二回目は自分でも驚く ほど上手に降りられた.後ろを見て足場を探しながらバランスよく降りられると爽快だ.