Climbing in Thailand 2010 Day 4 of 8
今日はPra Nang Beachで登ることにした・・・けれども体が若干重く,殆ど登っていない.
このビーチは観光客も多く,屋台も多く出ている.
近くに洞窟があり,いろんな物が備えられているらしいが,私は行っていない.登っているのは我々だけだった.
結構目立つよ.このエリアは,緑トポには載っていなかった.
後ろには出店が並んでいる
今日はPra Nang Beachで登ることにした・・・けれども体が若干重く,殆ど登っていない.
このビーチは観光客も多く,屋台も多く出ている.
近くに洞窟があり,いろんな物が備えられているらしいが,私は行っていない.登っているのは我々だけだった.
結構目立つよ.このエリアは,緑トポには載っていなかった.
後ろには出店が並んでいる
今日はTonsai Beach に上陸した.
Tonsai wallとDum’s kitchenはとっくにクライマーが群がっている.やはりAo Nangからだと遅くなるなぁ.
特にThe Lion Kingの集まりようは凄まじいw(゚o゚*)w
日本人だけに人気があるのかと思っていたが,実は世界規模で人気だったようだのか!
結局今回のTripでは一度も取り付く機会がなかった.
最も昼の日差しに刺し殺されたいというのであれば,いつでも登れるが・・・
Playing with fire (1st pitch) 6B を登る私
今日はまずRailay に行った.
ビーチからtail boat に乗る. 8人揃うまで待たされる!膝位まで水に浸かって乗り込む.
ボートは殆ど濡れないが,ごっついオバサンが船の前に座り込んだら,前が沈んで濡れる可能性がかなり大きくなる!!
向こうの人はみんな二回り大きいのだ.
このボートの旅を7日間ぶっ続けてやった!
Boatmanもまたこいつ等いるな( ・∀・) って思ったに違いない.
Railay Beach(南). 右の高い岩はThaiwand Wallだよ
初めての海外Road Tripにタイに行って来た.
綺麗なビーチを見下ろしながら登れるなんて,Paradise of Climbingって言葉がふさわしい.
深夜に関空からバンコクへ.諸事情によりチケットが今ひとつな物しか手に入らなかった.
早朝に到着し,バンコクで8時間ほど待った.まだ店が全然開い ておらず,チェックインも出来ない.
とりあえず至るところにある両替店でT/Cを200$だけBahtにかえた.
その後,国内線でKrabiへ移動した.
Ao Nangの通りから
【Course Time】
2/13:東尾根登山口12:30-東尾根避難小屋13:30-氷ノ山山頂16:00
2/14:頂上-東尾根避難小屋-東尾根登山口
3年ぶりに氷ノ山へ来た.スキー場を見ているとスキーしたくなった.重力に刃向かって登る愚かしさ(゚∀゚ )
滑るのはホントに気持ちが良さそうだ.何もしなくても動くんだから.
少し晴れてきた
頂上小屋はようやく見えた
予報では天候が余り良くないってことだったけど,2日ともまずまずの天気で助かった.
1日目は避難小屋までの予定だったが,一気に頂上まで行けた.かさばらない夏用シュラフしかない.
テントを屋内で設営.ダウンを上下着まくって眠る.下がコンクリで,背中から熱がどんどん逃げた.
ダウンはプレッシャーに無力極まりない.寝たのか起きてたのか分からないまま朝になった.
というか床でなくて,木の上に寝れば良かったんだよorz
さっさと下山して,食堂で温かい物を喰って早々に帰った.これくらいじゃ疲れなかった.
二日目の午前中の天気は申し分なし
結構疲れてる・・・?
その代わり,2日後に疲れた.癌の告知に似たものがあった.
積み上げてきたものが一気に壊滅された.クライミング意欲が一気に消えた.無気力・無関心状態.
病名が分かったときの,ある種の脱力感・安堵感って感じでもある.金もないし, 3月はクライミングを止めて,
ボッカとアイゼントレ,ロープワークをしっかりしてろって神に告げられてるのかな.残酷な神様だなぁ.
ああ,最近宝くじに当たって金ばらまく夢ばっかり見てしまう.
自分の直感の鋭敏さを再び思い知ったなぁ.
とことんクソ遠い訓練所に縁のある自分にむかっ腹ももはや立たん始末.
ああ・・・疲れた(´Д`)ハァ…
Marloes van den Berg, Wynand Groenewegen et al. Rocks Unlimited Publications, 2006
東欧諸国のエリアの紹介.ヨーロッパはどうしてもフランス,スペインあたりが主役になりがちだが,
東欧も魅力があるようだ.一度は訪れてみたい国がたくさんある.
Nと久々岩.明らかに試験疲れ.全身が重く傾眠あり.
うっすら雪が積もってる.手を出していると血流途絶.
今日は彼のパフォーマンスがちょっと良くなっていた.
夏までにはジャスティスくらいは登って欲しい.
それはそうと,アップ無しで「タキシード」を初めて触った.
1便目,ハング1段目のホールド分からず.一度takeしてカチを見つけた.でも抜けられず.
2便目,クロスでカチを左手でとって,キョンから右手で2段目を取った.
甘いが保持は出来る.ヒールをかけるが,クリップできず.
ボルダーみたいにダイナ ミックで,烏帽子でこんなに飛びつくとは思わなんだ.
すっごいカチ持ちしすぎて,若干薬指に違和感.
3便目,2段目ハングをヒールで移動してクリップするが,ビビってヌンチャクをつかむ醜態.
quitするときに落ちるのが一番最悪だと言い聞かせる.
それにしてもどの当たりまで右を触ってもいいのかな?
クラックより右を使わなければよいのか.
今日はいいトレーニングになった.
これは烏帽子では比較的面白いルートだと思った.またやろう.
Today's Climbs
【烏帽子】
1) タキシードボディ (5.11c) OS try, X
2) タキシードボディ 2nd try, X
3) タキシードボディ 3rd try, X
4) ジャスティス(5.11a)X3
5) その他数本+DC
OSCE終わったぁ~~~=^-^=♪
初っ端の面接で,冗長なこと言ってて,closingに入ってすぐTime's up! エェッ (゚ロ゚!!
追試中は日本にいないが,まあそれなりのこと聞いたから大丈夫でしょう・・・怪しい.
診察はそれなり.幾つか抜けがあるが,それがなんや!と流した.
超久々に腰背部に汗かいたわ.後は漢方のレポートと公衆衛生のレポートだけ.
6時に起きて疲れたから,弾けるのは明日からで.
あのクソ長い道のりをもう行かんでいいと思うと清々しい.
つ-か公園前で極寒の中,10分乗り継ぎ待つの金輪際いやだね.
まあ追試をさくっと流すか・・・予定が狂ったが仕方あるまいorz
CBT終わりヽ(゚∀゚)ノ .眼精疲労.
結論:問題集で無駄に問題を解けば解くほど,文字通り時間の無駄になるってこと
2回の時,発生学が確か6時間しかなかったからなぁ・・・
春休みは,もう一度生理学の本を通読するのが賢いと思った.
オックスフォード生理学を見返すと,臨床で使える気がする.
2回はneurophysiologyばかりだったから,その他の領域を読むべきだな.
改めて読むとまたいろんな発見がありそうだ.
Sam Lightner Jr. Mountaineers Books, October 2005
タイのRailaeライレイビ-チおよび周辺の島のトポ.Chiang Maiチェンマイも触れられている.
タイの歴史背景,観光情報,緊急時の対応,宿泊情報,他のアクティビティ等についても
言及されており,一読されると視野が広まるだろう.
津波を受けた直後に執筆されたようで,幾分のカラー写真も掲載されている.
紙質が欧米によくあるpaperbackであり,タイの砂浜ででは汗が染み渡るだろう・・・
Mr.GODとエボコマでトレーニング.
Downclimbing(DC) routes is a powerful skill-traning exercise.
On practice days downclimb every route you send as far as possible.
だそうなので,これから取り入れていこうと思います.
今日は,1年10ヶ月(=22ヶ月)ぶりに林スラブに2nd tryしました.
初めは,「太陽」のピンの右の2つのカチのうち,左は限定と勝手に思い込んでいたので,
手順が逆.久しぶりにお会いした先生に使って OKと言われ,再トライ.
驚いたことにカチは全くn.p.だった.最後の足上げで苦労したが,RPしておいた.
それにしても,久しぶりにやって みると,自分がいかに成長したかが如実に分かるから面白い.
つぎは,タキシードが面白そう.
夕方は,駒へ.ProminenceはOSトライに残しておく.楽しみ.
左の「よもぎぱん」をやるが,手が冷たい.意外にも面白いルートだった.
特に細かいところは無かったが,終了点でのクリップで疲れた.
Today's Climbs
【烏帽子】
1) アフターバイト(5.9) &DC
2) タイムトンネル(5.10a) &DC
3) ジャスティス(5.11a) DCで,キョン手前で力尽きる
4) 北山・林スラブ(5.11c) 2nd-6th try, X
5) 北山・林スラブ(5.11c) RP, 7th try
【駒形】
6) よもぎパン(5.11a) OS
7) ひまわり(5.10a) OS
Matt Maddaloni. Thailand DEEP WATER SOLOING, 2nd edition
タイのdeep water soloingのトポ.PDF(11 MB)で20$だった.
http://www.mattmaddaloni.com/index.htmlより購入できる.
カラー写真でタイ・Andaman sea付近のDWSのエリアが紹介されている.
円高を利用して購入し,迫力ある課題を眺めてみるのも良いと思う.
Eric J. Horst. Falcon Pr Pub Co; 2版, 2003
2011年に次版が出版されている.Kindle版も発売された模様.
5.12を登るための練習方法を体系的に掛かれている.
がむしゃらに登るだけってのが嫌いな人は一度読んでみると新たな発見があるかも知れない.
レストの方法で"the G-Tox"というモノが紹介されていた.
単に手を挙げてshake,そしていつものshakeを交互にしてレストする.
重力でvenous returnを増やすって理屈だけど,自然と使うようになった.
そして名言登場!
Hanging on the rope thinking "I could have tried harder" is a real bummer.
心に染み入るお言葉です.あぁ,肝に銘じておきます.
Fall while trying, not while quitting!!!
常にこの言葉を意識して登りたい.
K&Nペアと久しぶりの岩.
N君に絨毯爆撃してもらおうと思って烏帽子にした・・・が彼は一発のみだった.
K氏は半年ぶり?Rehabilitationです.
余りの混みようと寒さでモチはがくっと下がる.
昼間は暖かくなったが,それでもThe Niagara Falls.
一番嬉しかったのは,初めてRPしてから22ヶ月間登ってなかったジャスティスにトライしたが,
余りに余裕過ぎたこと.もう一回,今度はレスト無しで登るようにトライしたが,
もはや適当に登ってもRP出来た.多少腕が張っていい運動になった.
烏帽子はいまさらって感じもあるし,短いし,人が多すぎるので次はいつになるやら・・・
ジャスティス(5.11a)を登る私
Today's Climbs
1) イナバウアー(5.10b) そういえば昔FLしたなぁ.そのこと完全忘れてたけど・・・
2) ジャスティス(5.11a) 22ヶ月ぶり2回目のRP
3) 太陽がいっぱい(5.9) 核心のムーブを初めて頭で理解した.本当に今更だけど・・・
4) アフターバイト(5.9) レイバックだけでやる.キョンいらなかった.
5) タイムトンネル(5.10a) ふつう
6) ジャスティス(5.11a) 適当な運動
7) イナバウアー(5.10b) 回収
8) いじわるおヨネ(5.10b) 癖が無くて好き.10b妥当に思えた.
今後やるとしたら・・・
○ 北山・林スラブ(5.11c) 多分1日で終わるだろう・・・
○ よってらっしゃい(5.11a) 限定は好きくない
○ 盛り上がろう(5.11b) カチ?冬虫夏草の練習でやるかも
○ タキシードボディ(5.11c) 面白そう,が,めんどい
○ ラマーズ(5.12b) 面白そう
ぬおぉ,けっこうあるなΣ(゚д゚;) でも不動行くかなぁ・・・
外岩では11dをRPできた.ジムでのトレーニングの成果でもある.
ジムでは11aをOSできた.これは嬉しい.以前では想像もできない状態.
青ボルもOSできるものが出てきた.コンペ課題も落とせるモノが増えてきた.
そして,TOPOの収集癖も加速してきた(・∀・)