烏帽子岩/ダメダメすぎたorz
タイムトンネルを鮮やかに登るつもりだったけれども,
以前よりダメダメになってしまい,赤点.
お見苦しいところをお見せしてしまい,申し訳ありません(m´・ω・`)m
次回頑張ります.
今後の課題がまた増えて,当分やることに困りません…乙
【今日の成果】
ハーフ&ハーフ (5.10a) WP
タイムトンネルを鮮やかに登るつもりだったけれども,
以前よりダメダメになってしまい,赤点.
お見苦しいところをお見せしてしまい,申し訳ありません(m´・ω・`)m
次回頑張ります.
今後の課題がまた増えて,当分やることに困りません…乙
【今日の成果】
ハーフ&ハーフ (5.10a) WP
前回より少し成長した感がある.仮初めの満足感を得た.
当面の目標は「タイムトンネル」「太陽がいっぱい」「斜陽」など.
アドバイスなしで,エレガントにWPする.
今後のリードに向けて実力を伸ばしたい.

斜陽を登る私
【今日の成果】
タイムトンネル (5.10a) WP
いじわるおヨネ (5.10b) WP
JR巻向駅→林道車谷線入口→奥不動寺→白山→巻向山→奥不動寺→黒崎→近鉄桜井駅(3時間:11km)
巻向山(まきむくやま)は奈良県桜井市にある標高567mの小さな山。東には三輪山や山の辺の道がある。雑誌「山と渓谷」の2007年2月号にちょっと紹介されていたから興味本位で行った。里山の楽しさを再発見できた山行だった。

今日も不動岩に行くのかと思いきや,烏帽子岩に召喚された.
もう烏帽子に行くのか!と思ったが,前回行った不動岩正面壁に比べれば威圧感はなく,
なんやかんや言いつつもWP出来たルートがあったのでよかった.
最低これくらいをリードできるようにはなりたい.
普通なら易しいルートを登ってアップするのだが,いきなり実力を上回る「タイムトンネル」へ.
何度も落ちたが,アドバイスを受けつつ徐々にコツが分かってきた.
足をしっかり置ければ不思議と簡単に体が持ち上がる(当たり前).
その後何とか強引に登りきった.オンサイトのむずさが十分に分かった.
だがやはりクライミングは楽しいもんだ( ^ω^ )
【今日の成果】
太陽がいっぱい (5.9), WP
始めにシアターで5.8のルートをトップロープでWP.
特に難しいことはなかった気がする.
その後,早速正面壁へ移った.そのスケールの大きさにはやはり圧倒された.「ミート&ポテト」のスタートで苦戦.立ち込みできないのだが・・・どうしたものか.
明らかに今までのやつらとは違う・・・

トップロープでフォールしまくり.核心部でどうしても詰まった.そうこうしているうちに腕が限界を超えたらしい.
パンプしまくって,肉じゃがは終了ヽ(´Д`;)ノ
「リトルボーイ」なんて何やったかまったく覚えていない.
京都笠置へ自転車でツーリングに行ってきた。
数名のボルダラーだけしか見かけなかった。
ルート:国道R163~木津~R163~笠置~県4~柳生~R369(月ヶ瀬街道)~奈良公園

高見山へ行ってきた。
雪は少ないながら、静かな山行で楽しめた。

高見登山口~杉谷平野分岐~高見山山頂~杉谷平野分岐~高見杉~たかすみ温泉~奈良交通鷲家バス停:5時間30分(山:3時間30分 車道:2時間)
高井バス停~仏隆寺~高城山~三郎岳~石割峠~血原橋~県道28~室生寺~近鉄室生口大野駅(6時間;20km)
三郎岳(三郎ヶ岳:879m)は奈良県榛原町と室生村にまたがって位置する低山である.天気予報によると快晴ということで前日に計画した.す下山するのもつまらないので20kgほどで歩荷トレした.だが下山後,県道のコンクリを歩くのはさすがに脚にこたえた.

三郎岳山頂 二等三角点と共に
クライミングなる遊びを始めてまだ2日目である.
蓬莱峡での成績がなかなかのものだったということで,不動岩へ連れて行ってもらった.
東壁で3級~4級程度を4本ほどフォローで登った.

腕曲がってたらしんどいで!ボルト指入れたら,落ちたとき切れて吹っ飛ぶで!!
当時の動画(画質悪い!)でそんなやりとりがあった(^^;)
他にシアターで5.5と5.6をトップロープでそれぞれ2本,1本トライ.
これは難なく登れた.我ながら意外といけたなって気がした!

だが,これからはムーブを色々と身に付ける必要があることを痛感した.
師匠と二人で蓬 莱峡でクライミングのトレーニング行って来た.
この日からクライミングという遊びにどっぷりと浸かってしまうことになる.
はじめに器具の使い方やビレイの仕方なんかのレクチャーを受けた.
いかにパートナーと息が合っていなければならないか身にしみるように分かった.
師匠曰く,しっかりした道具を使うことは相手への誠意である.非常に納得(゚д゚)(。_。)

ハーネスの装着は夏の沢以来で,着け方が頭の中からほとんど消えていた.
またザイルをハーネスに結ぶのにも手間取った.まことに情けない.
登攀はシングル ロープで,師匠がリード,私がフォローで登った.
パートナーが登っている間は常に相手を観察する必要があり,
相手の動きと共にザイルを出したり引いたりとかなり集中力を要するものだと初めて知った.
またビレイ中はずっと上を向いているのでかなり首に負担がかかったし,
ザイルを持っているのもなかなか筋力が 要った.

堰堤のあたりをセカンドで登った.
クライミングシューズはフリクションが強くて面白いほどに登れていく.
登りきったときの気持ちよさはこの上ない.これを色々なルートで何回も繰り返た.
最後に懸垂下降の練習に移った.エイト環を用いたが,前回よりも少し高度で新鮮だった.
今回は一対一で6時間ほど練習を続けることができ,自分にとって非常に有意義な一日だった.
クライミングのテクニックは数知れないほどあり,今後それらを身に付けて正確に
迅速に使えるようになれるよう努力したい.いい加減なやり方で死ぬのだけはごめんである.