山と温泉で遊んでいる人のブログ

京都嵐山

京都の嵐山に所用があり一泊で行ってきた。
酷暑の中,超絶混んでいて来る時期を誤ったと後悔。
12年前と比較して,格段に外国人が増えてごったがえしていた。
嵐山は阪急側のゆったりした雰囲気がいいね。
中之島の小料理屋は,喧噪とは無縁で静かで素晴らしかった。

帰りに大山崎のサントリー工場の見学に行った。
いつか訪れたいと思っていたが,中々遠くてこれなかった。

渡月橋(水没しそう)

ウイスキーの試飲が絶品

公共交通機関でしかこれない

普段訪れない場所を見るってのは,想像より多くのインスピレーションを受けるね。

Switzerland Day 8 – Zürich→Paris

Zürichのラウンジ・・・ありがたい

早朝に飯も食わずにホテルを出て空港に向かった。

朝食とらずの出発だったので,Priority passが遺憾なく力を発揮してくれた。

短いながらも楽しい旅だった。
やっぱり海外出ると何かと刺激が入るので,少なくとも年1-2回は行こう。

Switzerland Day 7 – Zürich

市街を流れるLimmat(リマト川)

疲労蓄積,チェックアウト早々Zürichに移動してした。列車をいくつも乗り継ぐのはやはり骨が折れた。町の中は明らかに高級車が多くなった。スイスに来て知ったのは,意外と日本車が多い。スバルとスズキとか。デパートをいくつか回って物価や客層などを見ていると楽しいね。

Switzerland Day 6 – Mürren/Gimmelwald

MürrenからGimmelwaldへ至るフェラータを歩き,そのままGimmelwaldの岩場を訪れた。フェラータは3時間程度と長くはないが,トラバースやチロリアンブリッジなど飽きさせない内容で楽しめた。

岩場の易しいエリア(Sector B)は日光直撃でチョコレートが流れだし悲惨なことになった。高難度のエリア(Sector A)は,挑戦者にっては最高の壁になるだろう。13~14dだから相当レベル高くないと厳しいから私には無理だな。

RPしてJungfrauを眺めたら格別だろうよ

Switzerland Day 5 – Mürren

午前中はZermattで調べ物(?)をして,昼前にMürrenミューレンに移動した。007映画ファンには有名どころかもしれないが,世代が違いすぎるので当初は全く知らなかった。

氷河を近くに眺められ,美しいユングフラウ三山を見渡せ,そして緑多く静かなこの町は,Zermattに飽きた人間ならば是非訪れる場所に思えた。Cheese fondueがマジ美味しかった!!

このチーズの量が半端ない,YUMMY!!!

Switzerland Day 4 – Medji, St.Niklaus

素晴らしい天気に恵まれたので,町を散策してから岩場に向かった。山は雪を冠っておりMatterhornに登ろうとしている登山者は見かけない。ガイドハウスは閑古鳥,募集も出ていない。登頂に至適な時期が短い山だ。

It’s a clear day!!

岩場では昨日のリベンジ。そのほかにも幾つか登った。30m近いルートは,海外クライミングの楽しさを思い出させてくれた。

Switzerland Day 3 – Medji, St.Niklaus

Zermattから数駅戻ったSt. Niklausから歩いて30分くらいの岩場に行ってきた。クラック主体の凝灰岩だけど,スポーツルートとして上れるので練習になる。時間が都合上1時間くらいしか無かったので1本しか登っていない。

アプローチだけでも美しいよ

Switzerland Day 2 – Zermatt

昼過ぎにZermattに到着した。少し時間があったので,Via ferrataという遊びを初めてやった。以前から1回はトライしてみたいと思っていたが,まさかZermattで遊べるとは。

核心部のトラバース

Switzerland Day 1

スイスのZermattツェルマットとMürrenミューレンに行ってきた。
久方ぶりに海外へ行った。Zermattはちょうど8年前にMatterhornを登った時以来。

海外で定期的に刺激を入れつつ,神経細胞の再構築をしなければならない。日本の物価が意外と安く抑えられていることを感じるね。

via ferrataが結構面白い。でも毎日やると飽きる。クライミングは時間が少なく,かつ弱くなっているので10台しか触ってない。けれど面白かった。30m近く登ると,頸筋と大腿の筋が引き攣って激痛が走った時は結構焦ったな。

Zermatt

Zermattは観光客が圧倒的に増え,タクシーも多かった。ゆっくり歩けない。Mürrenはまた違った美しさがある。ユングフラウ3山が見渡せ,なんせ静かだった。

クライミングは昔行ったMedjiと,Gimmelwaldに文字通り1~2日だけ立ち寄った。前者はZermattから近い。クラックが主体だけど,ボルトもあるので遊べる。後者はロケーション最高だが,グレードも最高に近い(13-14dまで)。簡単なエリアはそんなに登られていないよう。灼熱酷暑の中だったが十分に楽しめた。

Gimmlewaldの岩場,後ろはJungfrau !!

Gravity Research @ 難波

実に4年ぶりにグラビティに行ってきたよ。
ついでに言うと,リードクライミングも4年前の不動岩以来www

ロープの結び方がまだエイトノットが主流ということで安心した。
だって2chが5chになった時代だからね。

外岩のコンディション不良からか,リードエリアがごった返していた。
体ががちがち,力みまくり。
思ったよりも登れた。10dまでOS。
自分の予想では10d OSは無理ゲーと思っていた。

今風なホールドが多くて面白い。
11dのユース課題とか面白い(非力になって宿題になったが・・・)。
暫くトレーニングしたらある程度は戻りそうな感触がした。
まあこの4年間,クライミングとの接点が完全にゼロだったわけではないし。
問題は定期トレーニングが可能かどうか。

今年はこの調子で復帰していくよ。

写真は聖徳太子ゆかりの四天王寺。
七夕祭りをやっていた。
普段とは別世界のように混んでいた。

横浜・・・中々たどり着けない

6日金曜日,超猛烈な豪雨で山陽新幹線が遅延・運休しており,新大阪駅が乗客らでごった返してカオスになっていた。足止め2時間・・・悲惨。Express予約だと改札前で予約変更きたのでまだましな方。

夜中のはぐれ研究所

毎回思うが菊名乗り換えが結構面倒くさい。しかもこのうだる暑さ・・・Apple裏アピタが賑わっていた(ここってこんなに子供多かったか?)。大阪で言うと千里中央とかエキスポシティのようなのびのび雰囲気。でもでも,日吉の東急より冷房が効いていて快適だったよ(笑)

バス停がSST前になっていた。

菊水楼/KIKUSUIRO

奈良の歴史的料亭である菊水楼に訪れた。
対岸の奈良ホテルもmust-see(遠方からなら是非宿泊したい)

奈良は自然が多くていい。
それにしても今日は猛暑,賢い鹿たちは日陰から動かないよ。

白髭岳周遊

後輩と山登り(^o^)
白髭岳を東谷ルートから登り,切原,ショウジ山と時計回りに縦走してきた。
いや-最後の777mピークから忠実に尾根をたどった末,地獄を見た!!

どうして皆悉く等高線の急な谷をルートに選択しているのかが身にしみてわかった(笑)

白髭岳が高々と聳える

【行程】
林道駐車場(東谷出合登山口)8:30~名も無き滝9:20~尾根10:20~小白鬚岳10:50~白髭岳11:35~檜の巨木(1222m)12:35~切原13:45~ショウジ山14:30~777m 15:00~古い川沿いの道16:22~林道17:15~駐車場17:25(8時間55分)

神保町と白金台庭園

仕事で神保町と渋谷に行ってきた。
「かんだやぶそば」に寄ってきた。
昔々から親父にいつか行こうと言われながら未だ訪問出来ていなかった。
鯖節を使っているらしいが,出汁が美味しい。
関東の醤油ベースのつゆも非常にいける(その分塩分が多いか)。

夜は東京ドームホテルに宿泊。
眺め良し,サービス良し,コスパ良しで満足。

蒸籠2枚+αでも足りない

量は少ないが旨い

ホテルからの眺めがgood

翌日は当てもなく,白金台を歩いてきた。
プレミアムドンキが中途半端なスーパーに見える。
庭園美術館に併設された庭園に立ち寄った。
都心に行くほど緑が確保されている。日比谷,九段,新宿・・・
大阪から来るとつくづくそう思う。知人らも異口同音。
東京一極集中はますます加速するね。それはそれで大歓迎だ。

東京都庭園美術館の芝生

中之島バラ園

天満橋の法務局に用事があり,帰りにぶらついた。
当てもなく歩いたら,国際がんセンターと中之島バラ園に至った。
両者とも詳細な場所を知らずに今に至っていた。
薔薇のアーチとか一杯あるのかと思っていたけど,そうではなかった。

センターは建て変わり綺麗になっていた(知ってたけど見てなかった)。
大学のような雑用がなく,多忙だけど充実しているといって大学に帰ってこない医師たちをたくさん知っている(笑)

堂島川って氾濫しないのかっていつも思う。
氾濫したら沿岸のビルとか色々と厳しいだろう。

x