古光山~曽爾高原~倶留尊山
我が人生,初めての単独での山歩きである!
久々に山に行きたいという衝動から奈良県と三重県の県境にある古光山(こごやま)と倶留尊山(くろそやま)を縦走することにした。これらの山は,すすぎで有名な曽爾高原で繋がっている。変化に富んだ,非常に贅沢なコースで,初単独行で我ながら素晴らしいコースを選んだなと感慨深かった。
曽爾村役場前~大峠~古光山~フタカワ~後古光山~長尾峠~おかめ池~倶留尊山~西浦峠~中太郎生バス停(6時間30分)
我が人生,初めての単独での山歩きである!
久々に山に行きたいという衝動から奈良県と三重県の県境にある古光山(こごやま)と倶留尊山(くろそやま)を縦走することにした。これらの山は,すすぎで有名な曽爾高原で繋がっている。変化に富んだ,非常に贅沢なコースで,初単独行で我ながら素晴らしいコースを選んだなと感慨深かった。
曽爾村役場前~大峠~古光山~フタカワ~後古光山~長尾峠~おかめ池~倶留尊山~西浦峠~中太郎生バス停(6時間30分)
台高山系へ初めて足を踏み入れた.
そして奈良の山に初めて魅了された日でもある.
これ以降,台高山系・大峯山系にどっぷりをはまってしまった,記念すべき山行である.
コース:大又~大鏡池~薊岳~前山⇔明神岳~明神平~林道~七滝八壷~大又(6時間)
槍ヶ岳から上高地に下山した.下りは足にはきたが,下山できる安心感で歩を軽く進められた.
今回の山行で荷物の軽量化の重要性が身にしみて分かった.着なかった服も多い.次回からはどのくらい荷物を持っていったらよいのかいい勉強になったと思う.あとはとにかくパワーと技術,根性をつけるだけだ.そして何時かリベンジはしたいと思う.
北アルプスでおそらく最も知名度のあるであろう槍ヶ岳へ登ることができた.
昨日の疲れが徐々に襲ってきたが,槍の頂上を踏めて嬉しかった.
どこまでも続く山並みに感動した日であった.
目標の槍ヶ岳が美しく聳える
槍ヶ岳をバックに
二日目(中房温泉~大天荘;10時間30分)
合戦尾根が実に応えた.極めつけは大天井岳へのガレ場上り.
バテにバテた1日だった.
山岳部の夏合宿と称して定番の表銀座を歩いてきた.
経験不足のため,やはりバテた.当初の予定の笠ヶ岳へは断念.
上高地へと離脱することになった.もっともっと体力をつける必要があることを身にしみて感じた山行だった.
槍ヶ岳山頂にて(8/19)
17日 大阪~中房温泉
18日 中房温泉~合戦小屋~燕山荘⇔燕岳~大天荘⇔大天井岳(10時間半)
19日 大天荘~西岳~東鎌尾根~槍ヶ岳山荘⇔槍ヶ岳(7時間半)
20日 槍ヶ岳山荘~槍沢~横尾~徳沢~上高地(6時間半)
家族で長野・大町へ避暑に来た.
お盆の上高地はそれはそれは強烈な混み具合で,帰るのに一苦労.
それでも徳沢周辺は人もまばらで,梓川の流れは美しかった.
帰りのバスを待つ人々・・・
沢登りといスタイルにはじめて触れることができた.
最後の泳ぎが辛くて,しかも腕に力が入らず自力で登ることができなかったのが印象に残っている.
おそらく簡単なクライミングだったのだろうが・・・
このときは沢登りにはさほど魅力を感じてなかった.
天狗の滝をビレイされながら登る私
初めてロッククライミングというモノに触れた(嵌った?)日.
以下,当時の記録の抄録.
一見足場が無いように見える岩でも案外足場が在り登れるものですな.
ただ,爪先だけであまり手を使わないで登っていくのはどこか心配.
けれどもその方が安定するのだから仕方が無い.無事に登りきったときはホッとした.
下手すぎ(´ε`;)ウーン…って感じだな
懸垂下降は知っている必要のあるもののようなので練習できる機会があって有難い.
不思議と,ザイルが切れて落ちたらどうしようという様な不安は無かった.しかし,やはり緊張はする.
何回か練習すると要領も分かってきてスムーズに降りられる様になり,降りている時が心地よくなってきた.
二回目は自分でも驚く ほど上手に降りられた.後ろを見て足場を探しながらバランスよく降りられると爽快だ.
近畿の最高峰,大峯山系の八経ヶ岳に登ってきた.
始終ガスに巻かれており景色は堪能できなかったが,山の魅力をまた一つ感じ取れた山行であった.
Route:トンネル西口~奥駈道出合~弁天ノ森~弥山~八経ヶ岳(復路同ルート)
弁天の森を歩く
先輩二人と京都嵐山の保津峡を歩いてきた。
始めて誘っていただいた山行だった。
当時は保津川の川下りなんてものは知らなかった。
文章が拙い!
始めて買ったデジカメは今ひとつ使いこなせてなかった。
ピンぼけが多い.懐かしい・・・
午前9時阪急嵐山駅前に集合となっていたが、例によって全員集合したのは9時半頃。
旅館の横の細い道から舟曳徑へと入っていく。
保津川の水は緑色に濁っ てお りお世辞にも綺麗とは言えず、
辺りの風景が美しいだけに残念でならない。
我々以外には歩行者の姿は見当たらず、釣り人が何人かいただけだ。
2006年5月5-6日
山部に入って初めての泊まり山行に行った.テントにシュラフで寝るのも初めてだった.
この組織には変な人がたくさん集まっているなあと思ったのが印象に残っている.
海パンで登っている人もいれば,突然酔いに任せて歌い出して,近くのテントの人を起こす人もいた.
他にも皆一癖あって,コアな面々が集まっていた(人のことは言えない・・・?).
でもそういった人たちといるとなんだか楽しい.そしてやっぱり山は気持ちいい(n‘∀‘)η
私も若かったが,同期のS氏も初々しい( ^ω^ )
Updated: 30th Sep., 2019
web siteやらblogを作るのが単純に面白いから,試行錯誤しながら作っている.ただ私は情報工学は専攻していない.つまりは下手の横好き.
当サイトに迷い込んでしまった殆どの方は,意味不明で全く興味のわかない内容や用語に辟易しすぐ去ると思われる.稀に有益な情報として引き出す(そんな情報あるか?)方もいらっしゃるかもしれないが,super minorityだろう.
検索で来られた方は・・・まあ,珍しい蛾に出会えたようなもの,かな(笑)
★Contents★
あくまで個人的なアウトドア趣味に関する書留+trivial articles
人間いつかは呆けてくるので,一連の記憶として留まっている内に書き留めておく書くことで,脳内で情報整理され,何かと有益になることがある.しばしば遠慮せずにぶっちゃけて書いている.悪しからず.万人への受容など不可能である.political correctnessが跋扈し当たり障りのない内容が蔓延する現代,5ch(昔は2chといった)やD. J. Trumpが現れるのは必然だろう(ある意味素晴らしい!).ただこのblogがweb上にある以上,世界中からアクセス可能であることまでは忘れていない.
一般的にバーチャルな人格は実社会での人格の真部分集合に過ぎない.短絡的に同値であると判断する貧しい思考は,不毛な時間とエネルギーの不毛な浪費に至るだろう.ということで特定できても(簡単!),話しかけず心に留めて観察するのみにしてほしい.
以下,ヒマで時間をもてあましている方はどぞ.
多少は作者の輪郭が掴めるかもしれない.