相野谷川中ノ谷/南紀
【行程】
入渓点8:15~落打ち滝8:30~落打滝の落ち口9:30~牛鬼滝10:20~
牛鬼滝落ち口12:20~登山道12:55~登山口13:40~入渓点13:55
【メンバー】
with 師匠
黒蔵谷の林道で目覚めたら,雨!!!
仕方なく新宮へ出て,我が愛用のad-esで検索をかけて沢を探す.
新宮しか電波が入らんのよ.
そして急遽この谷(オノダガワ)に行くことになった.
都会派ケータイのウィルコムは山じゃダメダメだな,ケケッ.
【行程】
入渓点8:15~落打ち滝8:30~落打滝の落ち口9:30~牛鬼滝10:20~
牛鬼滝落ち口12:20~登山道12:55~登山口13:40~入渓点13:55
【メンバー】
with 師匠
黒蔵谷の林道で目覚めたら,雨!!!
仕方なく新宮へ出て,我が愛用のad-esで検索をかけて沢を探す.
新宮しか電波が入らんのよ.
そして急遽この谷(オノダガワ)に行くことになった.
都会派ケータイのウィルコムは山じゃダメダメだな,ケケッ.
コースタイム
入渓点8:05~第一支流出合9:20~F.25m10:15~上部ナメ11:30~二俣12:40~稜線13:30~駐車場15:30
新人Nを沢に連れて行こうと思うが,なかなか時間がないので,同期Sとともに平日に連れて行ってしまった.
やはり簡単な南紀の沢がよさげなのでとりあえずアプローチの比較的楽な熊野川の白見谷へ.
前日の出発が23時だったので,7時半まで道の駅で爆睡.駐車はR168の路肩というか崩壊した広場.
廃屋と滝が見える.入渓したものの,どうしてなかなか滝が出てこない.
コースタイム
入渓点9:45~一の滝10:50~二の滝13:05~三の滝13:35~登山道13:55~林道14:15~駐車場13:30
メンバー
with Mr.God
梅雨のせいで試験の合間を縫っての貴重な時間が台無しだ.例によって奥ノ平谷が雨のせいで中止.
朝まで雨が降っていたので,さすがに増水などを懸念してやめて,8時半まで寝ていた.
このまま引き返すのもしゃくなので,唐谷川にいくことにした.
遡行図などというものは無く,ぶっつけ本番.隣に林道があるし,下山は楽なのもいい.
三の滝にて.風と水しぶきが激しい
入渓点6:00~夫婦滝2段目8:05~不動滝9:45~コウセ滝・ネコ滝10:40~アザミ滝11:10~桧塚奥峰12:00 ~林道13:00~駐車地13:55
メンバー
with Mr.God
台高の蓮の秀渓,ヌタハラ谷にいってきた.
地図には多数の滝が記されているので,以前から行く機会をうかがっていた沢.
前日は雨で,泊まりの沢に行く予定が,お釈迦になったので急遽変更したわけで.
都会ではfluが蔓延していて,学校来るなって言われたので,正式な休み.
家にいるより,人気のない山奥にいる方が,安全そうだ.
圧巻の夫婦滝上段70mほど,落ち口が見えない
入渓点7:00~鉄山主稜線9:00~鉄山9:25~弥山10:55~トンネル西口~入渓点12:50
師匠と今年の沢初めに行ってきた.
プロテクションの練習や読図の練習もできそうということで行ってみたものの,ガレ場登りになりました・・・
朝は寒いし,霧雨で体は冷えるし,シュールすぎる一日だった.
CS滝を登る,余裕
宝龍の滝9:00→下コッペ滝9:40→コッペ滝10:00→要害→奥コッペ滝10:25→燈明滝10:50→ナベラゴノ滝→遡行終了12:00 →巡視路→車
今年最後の沢は,新宮付近の滝本.先日納山祭したばかりですがwwww
沢自体は魅力的な箇所に乏しく,噂ほどの良い評価を与えにくい.
もっとも時期が悪かった可能性はある.それとアプローチでのアクシデントが心理的影響を与えている?
色々ありましたよ・・・
宝龍の滝
11月22日 水車小屋9:20→入渓点10:00→ナマズ口の滝10:35→一ツ落の滝11:15→6mナメ滝→キャンプ13:05
11月23日 キャンプ→赤テ分岐→自然観察道→水車小屋
先日の伊豆ツアーでN之島でも沢で納山祭をやってみよー,なんて話が出た.
迅速主義の私はそれを早速計画し,早々に実行してきた(゚∀゚)
11月と言っても南紀は温かく,歩いていると暑いくらい.
ご飯がおいしいとキャンプも楽しいね.いやもう最高だった.
ハイライトの一ツ落の滝
シオカラ谷吊り橋→入渓点8:40→千石嵓11:20→高倉滝11:48→東ノ滝12:30→シオカラ谷吊り橋13:10
N之島メンバー4人でいってきた.うち2人は沢が初めて.
初めてで,しかも快晴の日にこんなにいい沢に来られるなんて,なんて羨ましい!
さして難しいところはなく,豪快な滝やナメを堪能でき,終点橋からあっという間に駐車場に帰れる.
是非とも訪れる価値がある沢ですね.
入渓点で迎えてくれる西ノ滝150m
10月3日
家20:30→白川又川林道付近の休憩場23:30
10月4日
白川又林道5:50→入渓点6:10→5m斜瀑6:43→45m滝8:15→スダレ状5m滝9:35→大CS滝10:43→雌滝11:35
→雄滝12:45→尾根(遡行終了)13:46→小峠山14:50→登山口15:30→車15:36(9時間46分)
Y氏と一緒に大峰の白川又川に踏み入れてきた.
今年度中に大峰の沢に行きたかったのと,3~4級の沢に行きたいという2つの希望が動機.
すると自然と候補は白川又川になる.白川又には川いくつかの有名な沢があるが,
残念ながら深部の林道が不通になっており制限が大きかったので,R169から一番近い岩屋谷にした.
絶妙なへつり,際どいクライミング,いやらしい巻き,豪快かつ美しい滝など多くの要素が詰 まった秀渓だった.
初めての4級の沢だったが,簡単すぎずある程度の緊張感が求められるので,充実感が半端ない.
これで快晴ならば言うことなかったのだが・・・いずれにせよいくつもの大滝は必見である.
ハイライトの一つ,雌滝70m:私がこの裏に密かに居るのです
Day 1
6:30駐車場→粟谷小屋8:00→堂倉滝吊橋(入渓点)9:00→奥七つ釜11:00→地池谷出合12:25
Day 2
地池谷出合6:00→2段35m滝7:50→正木ヶ原登山道10:25→駐車場11:10
奈良県台高山脈の大台ヶ原に突き上げる堂倉谷を1泊2日で遡行してきた.初めての泊まりで行った沢である.大杉谷コースを堂倉滝まで行き,そこから沢へ入った.
7ツ釜は想像よりも小さく思えたが,変化に富んだ沢の様相は飽きさせることがない.正木ヶ原に突き上げる詰めは暑苦しいものの,抜ければ爽やかな景色が出迎えてくれる!最高の遡行だった.
山域:宮川水系大熊谷東俣(台高山系)
5時間(沢3時間+スーパー林道2時間)
金曜日の昼休みに暇をもてあましてしたので,学端で気象庁のサイトを眺めていたら,梅雨にもかかわらず日曜までは天気がよいとの予報.これは是非沢に行かねばと思い立って急遽師匠にメールをして,同意を得たわけである.
今回の沢は初めて私が車を出した記念すべき山行.
そして車を大破させた・・・いろいろと思い出深い沢となった.
Members:師匠,Mr.H+私
所要時間:5時間
私にとって2年ぶり2回目の沢である.沢の感覚をすっかり忘れているところへ,南紀の初級かつ評判のいい栂谷(とがたに)に同行でさせてもらった.前夜泊だったが,ぐっすり眠れた.持参したエアー枕が途轍もなく役に立ってくれた.
8時ごろ入渓.初めは苔生す岩のフリクションに戸惑った.調子に乗ってナメを適当に歩いていると,ツルっていって滑ってしまった.どんどん滑っていく!
初っ端から釜に全身浸かってしまった!
心臓が止まるかと思った.
というわけで慎重になってしまい写真が少ない。
沢登りといスタイルにはじめて触れることができた.
最後の泳ぎが辛くて,しかも腕に力が入らず自力で登ることができなかったのが印象に残っている.
おそらく簡単なクライミングだったのだろうが・・・
このときは沢登りにはさほど魅力を感じてなかった.
天狗の滝をビレイされながら登る私