高見山荘と高見山/台高山系
私の庭である台高山脈高見山の麓にある高見山荘に2泊3日で行ってきた。たらふく魚を料理と温泉を堪能し,高見山に高見峠から往復して汗をかいた。毎回穴場を探してくる自分自身に驚かされる(^o^)
<ルート>
高見峠9:20→山頂10:35→高見峠12:00
私の庭である台高山脈高見山の麓にある高見山荘に2泊3日で行ってきた。たらふく魚を料理と温泉を堪能し,高見山に高見峠から往復して汗をかいた。毎回穴場を探してくる自分自身に驚かされる(^o^)
<ルート>
高見峠9:20→山頂10:35→高見峠12:00
最終日は早朝から下山開始。雲が晴れて朝日が比較的綺麗に見えた。有り難みはもはや感じないが,爽快なのは素晴らしいことだ。
下山後の高山市街での焼き肉が旨かった。価格も高騰中らしい。ふるさと納税の影響もあるだろう。 温泉あり,美食有り,そして電車で行けるという立地はありがたい。是非とも高山は再訪したいと思った。
Day 4
槍ヶ岳山荘5:55→救急箱6:55→飛騨の水場7:45→槍平小屋8:35→滝谷避難小屋9:20→駐車場10:25(7.9km)
雨は止んだが曇り空の一日。
一瞬の晴れ間を狙って槍の山頂に学生さんらと登ってきた。
小屋はアジア系の登山者の数が5年前と比べて相当増えていた。日本も徐々に産業構造が変化している様だ。
Day 3
槍ヶ岳山荘14:30→槍ヶ岳山頂15:00→ 槍ヶ岳山荘 15:45
朝から小雨が降っておりコンディションは良くなかった。樹林帯の虫が相当神経を逆なでるので精神衛生上悪い。稜線でも視界は乏しい。
Day 2
槍平小屋6:55→南沢下部雪渓7:15→尾根9:10→上部雪渓10:00→南岳小屋11:00→南岳山頂12:00→天狗原分岐12:15→中岳13:15→大喰岳13:55→飛驒乗越14:20→槍ヶ岳山荘14:40(6.3km)
5年ぶりに槍ヶ岳へ行ってきた。
前回は北鎌尾根だったが,今回は新穂高温泉から滝谷を眺めて登ってきた。
Day 1
白出沢出合駐車場14:00→滝谷避難小屋15:10→南沢出合15:50→槍平小屋16:10
Day 2
槍平小屋6:55→南沢下部雪渓7:15→尾根9:10→上部雪渓10:00→南岳小屋11:00→南岳山頂12:00→天狗原分岐12:15→中岳13:15→大喰岳13:55→飛驒乗越14:20→槍ヶ岳山荘14:40(6.3km)
Day 3
槍ヶ岳山荘14:30→槍ヶ岳山頂15:00→ 槍ヶ岳山荘 15:45
Day 4
槍ヶ岳山荘5:55→救急箱6:55→飛騨の水場7:45→槍平小屋8:35→滝谷避難小屋9:20→駐車場10:25(7.9km)
四日市に用事があったので泊まりで行ってきた。
実は四日市は以前にも来ている・・・懐かしい。
近鉄駅前は百貨店あり好日山荘ありといい感じに整っているのだが,駅から宿(雰囲気の良い大正館:駅徒歩10分位)にかけての寂れ具合やキャバレー等の数々,公園に散乱するゴミと吸い殻・・・。以前は全く気づかなかったが,四日市には頽廃的な雰囲気がふんだんに醸し出されていた。
「宮の雪」という地酒が旨かったので,それを含めて何本か手に入れた。四日市は鈴鹿山脈からの水を利用し江戸時代から酒造が盛んであるとのこと。湯の山温泉への乗り換え駅でもある。
小学校で習った四大公害の四日市喘息くらいしかあまり馴染がなかったのでかなり認識と活動フィールドが広がった。喘息は今じゃステロイド吸入とバイオがあるので余裕でコントロール出来るけど,50年前は致命的で大変だったろう。
好日で finetrackのシャツ,マルチ用のビレイ器具,ロープマンを購入。 ブラックダイヤモンドのATCガイドは当時画期的だったが,いかんせん超重いのでこの際更新。まだ使える・・・と思っていたら死ぬまで交換できないよ(笑)。ロープマンはソロで沢登りに行く,かもしれないから非常用として。ヤルヤル詐欺にならない様に努力したい。
梅雨の合間を縫って長谷寺を訪れた。
この時期は紫陽花を楽しむのが精一杯。でもこの時期しか楽しめない。この辺りは2013年の鳥見山で通りかかった。
帰りは門前町で酒を飲み飲み, 湯元井谷屋で11時から日帰り入浴を楽しんだ。誰もいないお風呂は素晴らしい。内湯だけだが,年季の入った建物もこぎれいにされており満足だった。少々館内が暑かったのはご愛敬だ。
初瀬ダム(まほろば湖)は遠かったので今回はギブアップ...
東京に所用あり早朝から出かけた。
日の出前の超眠たい中,無理矢理起きて関空からANAで羽田まで行った。ANA会員はやめて JALに統一する予定ゆえ,不要なマイル消去のため飛行機にしたがやっぱり失敗。ただでさえ座席が狭いのに横にBMI 30は越えるであろう巨漢のおっさんが座って苦しい・・・。飛行機は色々と手間がかかるし,後悔しかなかった。ぼてじゅうでロハで食えたこと以外はメリットない。
横浜に戻って夜は日吉のとんかつ和栗。初めて訪れたが学生向けのボリューム+質の良い豚カツで★5つ。少々多すぎでキツかった・・・。
日帰予定だったが流石に疲労困憊のため翌朝に変更して新幹線で帰った。東京大阪間の移動は, 運転や夜行バスで遊ぶのは別にして, 新幹線一択しかないと感じたよ。
初めて有馬温泉で療養してきた。
うだるような暑さが続いていたので,どうせ暑いだろうと高を括っていたが,有馬や六甲山には風が吹き抜け非常に涼しく快適だった。
箱根駒ヶ岳ロープウェイもいいが,六甲のも良かった。また別の趣がある。
六甲全山縦走を普通にしていたかつての師匠の年齢に近づくにつれて,その偉大さを思い知るようになったよ(°°;)
奈良大峯山系の七面山に日帰りで行ってきた。
七面山といえば,2010年に中ノ川を遡行したが,天気が悪くモジケ小屋で断念して以後疎遠となっていた。この頃は沢から足を洗ってフリークライミングに専念しかけた時期だった。時が経つと,また沢登りってやつが楽しく見える。人間の性だろう。
舟ノ川 流域の山奥にも集落が点在していることもだが,そこに惣谷狂言という無形文化財が伝承されているということが非常に興味深く驚かされた。大峰を歩くといつも思うが,林業が盛んであった時代のエネルギーを過去に戻って一度でいいから感じてみたいね。
七面山南壁にフリーのルートがついこの前開かれたようだ。ググると12 pitches 5.11-とwebで公開されていた。辺境故,風化のリスクが高いが,一度は登ってみたいなあ(また鍛え直さねばならんが,さてどうか・・・)
<Route>
大阪—県道235終点(崩壊で行き止まり) 8:50→登山口 10:05→七面山西峰 12:05→ 東峰 12:30→あけぼの平→槍ノ尾ノ頭 13:25→登山口 15:05→林道終点 15:55(約13km, 7時間5分)
余りに暑かったが,ふらっと四天王寺へ行ってきた。
亀たちも暑かろう・・・
古本市があるときは楽しい。
昭和初期の地図や外地の絵葉書,アルバムなどもあったりする。
25年位ぶりに奈良県山添村の鍋倉渓(奈良県天然記念物 )と神野山に行ってきた。躑躅(つつじ)の時期は終わっていたが,吹き抜ける清々しい風,360度広がる美しい山々,鍋倉渓の奇異な姿,羊たちに癒やされ旨い飯を食う。素晴らしい場所であった。
榊原温泉口から榊原温泉まで歩いて化石見物と温泉を堪能してきた。
途中里山歩きも含め15kmくらい時計回りに歩いた。
朝食メイバランス200kcal以外は水分のみで始終一切食べていない。
持って行くのも忘れた・・・断食+運動でアンチエイジングの鑑である。
貝石山でその名の通り貝の化石見物に行った。
後半の車道歩きは車もそれなりに走っており,ゆっくり歩けず結構疲れた。
最近睡眠不足で疲れがたまっていたが散歩に出ることにした。特にどうと言うことのない里山歩きだと思いきや,大平山への登りが結構急峻で嶮しく両手両足を使って登った。 P 768.6 m峰からは北尾根を進んで沢に降り林道終点へと繋いだが,一般登山道では到底なかった。最後の龍鎮神社は予定外のスポットで美しかった。今回も総じて素晴らしい山行となった。
<行程>
近鉄榛原駅 9:40→南垣内分岐 10:05→P567.1 m( 基準点名: 岳山)10:55→P 711.2 m( 基準点名: 太平山)12:10→P 768.6 m(基準点名:桃木谷)12:45→林道終点 12:55→室生への分岐 13:40→龍鎮神社 14:10→室生ダム 14:30→大野寺磨崖仏 14:50→室生口大野駅 14:55(5時間15分)
12年ぶりに馬ノ鞍峰に登ってきた。
前回は台高縦走のときだったので今回は初めてのルート。
今年行きたいルートの一つについ先日(!)あげていた。
深山幽谷を存分に堪能できるルートでかなり満足度が高かった。
<行程>
三之公川林道終点 5:40→トガサワラ原始林登山口 6:35→993mピーク( 村立山 ) 8:40→1074mピーク 9:30→登山道分岐 10:20→馬ノ鞍峰1177m 10:55→登山道分岐 11:35→かくし平(尊義親王御墓) 12:00→明神滝 12:45→林道終点 13:20 (7時間40分)