綱島富士乃湯
午前中はひらかたパークを25年ぶりくらいに再訪した。
生駒山上遊園地と同じ路線で安定感があった。
遊園地は生き残り競争で 1) 子供用 2) 本格系(例:富士急やナガシマスパ) 3) テーマ系(例:TDLやUSJ)と棲み分けがされている。

夜は近鉄と新幹線で横浜に移動したけど往路の「アーバンライナー」が快適だった。復路の「火の鳥」は人気故乗客数が多い上おばさんらがずっと喋って五月蠅かったので,トータルの快適性では前者が圧倒的に良かった。近鉄の方が新大阪から新幹線に乗るより楽でいい。
25年ぶりくらいに綱島の富士乃湯に行った。昔ながらの大衆浴場だけど温泉というのが気に入っている。浴槽の背景は今では希少な富士山,そして魚の水槽(笑) 気になる人は一度行ってみて。


駅周辺では夜中もひたすら工事が進んでいた。

蓮周遊/961m峰~布引山~迷岳
蓮ダムからダイレクトに961m峰を目指し,布引山を経て迷岳そして飯盛山へと縦走しスメールへ戻る周遊ルートを歩いた。

961m峰への登りが最大の核心だった。急峻な尾根に現れる脆い岩場が邪魔をする。特に700m付近はロープなしで突っ込んでいたら致命的になっていた。もっとも変な気を起こさずに事前のシミュレーション通り等高線の広い箇所へトラバースすれば問題ない。沢登りの巻きのようなルートだった。布引山からは美しい自然林を楽しめる。帰りの飯盛山ルートは疲れた体にはこたえた。2018年5月に歩いているけど,初級者向きじゃないな。
帰りのスメール発のバスに間に合ったのが何より(温泉にも入れた)。
タイムリミットがある山行は久しぶりだけど,情報なしのバリエーションってこともあって緊張感が半端なかったよ。
<ルート>
10/31 松阪駅ビジネスホテル(混んでいた!!)
11/1 松阪駅→三重交通→宇藤木(9:02)→布引谷橋→取り付き9:26→500m尾根9:55→700m岩壁直下10:30→750m尾根10:55→961m峰11:23→1071m布引山11:53→1195m峰12:33→縦走路合流12:55→迷岳13:30→唐谷林道分岐14:10→930m峰(飯盛山南峰)14:30→809m峰(北峰)14:55→林道分岐15:08→登山口15:40→スメール15:47(合計12.5km, 6時間45分 累積標高 +1605m/-1472m)
猪の倉温泉/榊原温泉
近鉄榊原温泉口で降りて田園風景を楽しみながら温泉につかってきた。前回来たことがあるので勝手知ったる地域になっている。田んぼの途中の温泉マークには入れない。

伊豆葛城山
前々から気になっていた伊豆葛城山に行ってきた。 実はこの葛城山,以前城山から行こうとして敗退している・・・ 。
ロープウェイがあって気軽に山頂に到達できる。 幸せなことに山頂からは富士山の優美さを堪能できた。

帰りに狩野川から城山を眺めてきた。クライミングしたいなあ。

武木川/台高山系からのO-WALL
今年は既に台風により 二度沢登りが流れていたが,今回ようやく実行に移せた。日帰りなのでお手軽な武木川へ後輩をつれて沢遊びをしてきた。初級の沢で難所はないが,小滝の直登はほどよいボルダリングとなって結構遊べた。

8:55駐車場→杉谷堰堤9:20→3段の滝9:40→ナメ10:15→2段10m滝10:40→林道11:10→駐車場11:45(2時間50分)

登りたりないから大学へ寄って久々にO-WALLで遊ばせてもらった。年季が入っている。

高見山荘と高見山/台高山系
私の庭である台高山脈高見山の麓にある高見山荘に2泊3日で行ってきた。たらふく魚を料理と温泉を堪能し,高見山に高見峠から往復して汗をかいた。毎回穴場を探してくる自分自身に驚かされる(^o^)


<ルート>
高見峠9:20→山頂10:35→高見峠12:00
槍ヶ岳 Day 4
最終日は早朝から下山開始。雲が晴れて朝日が比較的綺麗に見えた。有り難みはもはや感じないが,爽快なのは素晴らしいことだ。

下山後の高山市街での焼き肉が旨かった。価格も高騰中らしい。ふるさと納税の影響もあるだろう。 温泉あり,美食有り,そして電車で行けるという立地はありがたい。是非とも高山は再訪したいと思った。
Day 4
槍ヶ岳山荘5:55→救急箱6:55→飛騨の水場7:45→槍平小屋8:35→滝谷避難小屋9:20→駐車場10:25(7.9km)











